こんばんは。
そして皆さんはじめまして。
Island初参加、トモこと岩澤智浩です。
どうもお世話になります。
あまり明らかにしてませんでしたが、
上の子が今度小学校の入学を迎える、二児の父です。
嘘です。
いや、マキ姉さんが爆弾発言がどうの、とか振るからさ(笑)
置いといて。
さて、とうとう全キャストが揃っての稽古も始まり、
衣装プランも公開され、チラシも出来上がり、と、
少しづつ本番のニオイが感じ取れるようになってきた
「今宵、片目で新なんちゃらかんちゃら」。
脚本も既に完成しており、各シーンの立ち稽古が始まっている状況。
これからが本当の闘い、という所か。
クライマックスシーンは相当の交通整理が必要そうで、
その他、スピーディーな台詞・動きの応酬や、
一部キャストの膨大な台詞量等、
本番まであと一ヶ月半あるとはいえ
時間があるんだか無いんだか良く分からん感じです。
・・・いや、無ぇかもな、こりゃ。
本の難易度はかなり高いんじゃないかと思う。
今日は申し訳無い事に仕事が切り上げられず、
少々遅れての稽古参加になってしまったが、
稽古場に着くと序盤シーンを何とか本を離しつつ~、で返し稽古してた。
入った瞬間、(ん?)と若干の緊張感を感じたので、
空気を壊さぬようステルスモードで袖に溜まる。
そして止めの合間で正面に回る。
うーん。流石に芝居慣れしてる人達。
本を離すと、尚生き生きとしている。
各人かなり台本を離すのに四苦八苦していたが、
役の息吹が一段高まったように感じた。
合間でチーム・アラサー・メイト(TAM)のエイジさんと
台詞合わせをしてみたりする。
覚えてるモンだと思ってても、
引っ掛かってしまうな、まだまだ。
二回目なんかはそこそこ澱みなく行けたりする。
さて、自分も頑張らねば・・・。
やはり十年近いブランク、ハンパない…。
芝居勘を根こそぎ持って行かれてしまった感覚が…。。
所々では自分で役・感情・動きの一致にシックリ感を感じるんだが、
どーもまだチグハグだ。
しかし何とかやってやるぜい!
いい作品にする為、
そして「凄い楽しみだよ」と言ってくれる人達の為、
ベストを尽くすのみ!
さ、これから本格化する稽古、
皆頑張って行こうぜい。
インターバルの時、そっと稽古場入りした俺に
「えっ?来てるの?」
と言った山さ〇ん。
おいおい、アンタとそれなりに絡むキャストだぞ、俺は(笑)
完成したチラシをパシャっと載せてみます。
こういうのを見ると(おおー、本番近付いて来たなぁ)という気になる。
次回の稽古場日記の担当は、
本田 純子さんです。
お楽しみに!
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