今泉です。
え?あぁ、はい、元気です。
えぇ、暑いですよね。
はいとても夏バテな感じですが、でも元気です。
今回の芝居、チラシを見た方によく「ホラー?怖いの?」と聞かれます。
怖くないですよ。
ホラーじゃないですよ。
シリアスファンタジーですよ。
なんだシリアスファンタジーって。と言う方もよく居ます。
お答えしかねます(えぇ!)
まぁ真っ赤だからね、チラシ。
真っ赤な上にボンヤリと狐が居るからね。
しかも字体が完全にホラーだもんね。
そりゃ仕方ない。(え)
稽古をしていると、相手(役者さんとかにね)に伝えたいのに上手いこと言葉にならないときがよくあります。
そんなとき、「うー」とか「あー」とか言ってグネグネします。
そしてようやく意気込んで思い切りドカンと言葉にすると、たいてい日本語が間違っています。
でもなんとなく読み取ってくれる役者の皆さんが大好きです。
ありがとう(涙)
とても感情的な部分の強い内容なので、言葉にならないことを表現する上で、演出的にも言葉にならないことを伝えなくてはいけないことが多々あるわけですが、その度に思います。
ニホンゴムツカシイネー
って。
でもって、芝居って難しいね、と。
でも遣り甲斐あるわけです。
まぁ今回は物ノ怪の異聞なわけですので、もちろん稽古も物ノ怪語で進みます。
物ノ怪語を習得するまでが稽古期間の8割です。
ロシアでは常用語らしいです。
すいません嘘です。
とりあえず、人では無いモノのお話で、人のことを伝えたいわけですので、なんだか色々七転八倒ですが、頑張っていこうと思います。
コーヒー片手にレッツ芝居。
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