演出家に。
「お前は稽古場日記を書くときには、変な絵(AA)使うな。画像も使うな、あとリンクも禁止」
と、言われてしまいました。
「文章のみで稽古場を表現しなさい」
無茶な要求だよな。まったく。
・・・でも。
手も足も出ないと思ったか?
はい。というわけで今日はオンドゥル語を使って稽古場日記を書きたいと思います。
先にオンドゥル語とは何かという解説をしておきます。
テレビドラマ『仮面ライダー剣(ブレイド)』で主人公が発した滑舌の悪い台詞回しを元にして、ファンが遊びで考え出した言語。オンドゥル語遊びの発端およびその名前の由来は、『仮面ライダー剣』第1話で、主人公の剣崎一真(仮面ライダーブレイド)が先輩の橘朔也(仮面ライダーギャレン)に対して言った「本当に裏切ったんですか!?」という台詞が、滑舌の悪さから「オンドゥルルラギッタンディスカー!?」と聞こえた事にある。
以上、WIKIからの引用です。
という言語なのです!
では、稽古場日記いってみよう。
ギョルバイタャージディゲイゴディジタ。ベンャー-デンインガゾドッタドディ、イドイドナジ-ンオ゙リンジュルジバジタ。
ディスガ、ビィザァジムディルャヅジ-ンバナカナカルバグイカヅ、ゼディヴボワスリデボドボドディジタ。
ゾドゾド、ギギカンオ゙ボッデイカナイドゥヂカンガタディナイドゥオボイバジタ。
ヴィンナ!ガンャーッデイゴルデ!
という内容でした。
いや~、さすがにそろそろやばいなと・・・焦りってやつを隠せませんな。
そういえば今日もビンタの練習台となり、約20発くらいは横っ面をぶったたかれました。
もう・・・限界を感じますね!
あ、オンドゥル語の内容はこんな感じです。
きょうはいたばしでけいこでした。めんばーぜんいんがそろったので、
いろいろなしーんをれんしゅうしました。
ですが、ひさしぶりにやるしーんはなかなかうまくいかず、せりふもわすれてぼろぼろでした。
そろそろ、ききかんをもっていかないとじかんがたりないとおもいました。
みんな!がんばっていこうぜ!
さて、明日も稽古なのでそろそろ寝ます!
みんないい夢見ろよな!
PR